津波は引いてから始まるわけではないそうです! | 囲碁Blog

津波は引いてから始まるわけではないそうです!

湘南お天気相談所
http://tenki.cocolog-nifty.com/tenki/2004/12/post_17.html
によると、津波は波が引いてから始まるとは限らず、いきなり来ることも十分あるそうです。
このブログを書いている方は気象庁の方のようです。
専門家の方のご意見は勉強になりますね。
正しい情報を広めるためにエントリー作成しました。

棋理に従えば、波が引くとは力を蓄えるということであり、
相手が弱い状態なら(震源付近の海底が沈んでいる状態)
力を蓄えないでいきなり来る津波は大きくないのだろう。
当然力を蓄えた時点で反撃が予想されるので1手備える必要がある。

昔地震はプレートが沈んだりして貯まったエネルギーが一気に放出
されて起こると習った。
人間に対しての地震を囲碁に例えるときちんと力を蓄えた上での
実力が自分より格上の相手の当然の反撃であろう。

潔く投了も止む無しだがあえて打つとすると大石の半分くらいは
取られたと思って、残りの石はなんとか分断されないように繋がって
逃げていくしかない。

幸いな事に相手は何十年かパスしてくれるらしいし、その間に形を
整える位の実力は我々人間も持っているに違いない。